【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は続落、スペースマ、セリオがS安

　9日前引けの東証マザーズ指数は前週末比69.53ポイント安の646.47ポイントと続落。値上がり銘柄数3に対し、値下がり銘柄数が313と、全面安商状となった。

　個別ではスペースマーケット<4487>、ＳＥＲＩＯホールディングス<6567>、テノ．ホールディングス<7037>、ジェイック<7073>がストップ安。アンジェス<4563>、メディアシーク<4824>は一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、ミクシィ<2121>、インタースペース<2122>、ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、トライステージ<2178>など164銘柄は昨年来安値を更新。エコモット<3987>、Ｊストリーム<4308>、フルッタフルッタ<2586>、アスカネット<2438>、ランサーズ<4484>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ｃｏｔｔａ<3359>、アイペット損害保険<7323>、ベガコーポレーション<3542>が上昇した。

株探ニュース