【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、オークファンがS高

　21日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.16ポイント高の828.46ポイントと反発。値上がり銘柄数は130、値下がり銘柄数は173となった。

　個別ではオークファン<3674>がストップ高。Ｊストリーム<4308>、Ａｍａｚｉａ<4424>、サーバーワークス<4434>、フリー<4478>、メドレー<4480>は昨年来高値を更新。リアルワールド<3691>、イノベーション<3970>、アクリート<4395>、ＣＲＧホールディングス<7041>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ミクシィ<2121>、ティーケーピー<3479>、ディー・ディー・エス<3782>、コラボス<3908>、シェアリングテクノロジー<3989>など20銘柄が昨年来安値を更新。インティメート・マージャー<7072>、あんしん保証<7183>、スポーツフィールド<7080>、ハウテレビジョン<7064>、ギフティ<4449>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース