【市況】ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金2220億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT FUNDS外国REIT・S&P先進国 <2515> 、NZAM 上場投信 TOPIX <2524> が新高値。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が4.80%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.46%安と大幅に下落した。
日経平均株価が244円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1500億600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金961億7900万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が257億3000万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が70億1200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が64億7100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が49億8000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が34億6200万円の売買代金となった。
株探ニュース