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【市況】日経平均18日前引け=続伸、63円高の2万3366円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比63.47円(0.27%)高の2万3366.79円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は941、値下がりは1113、変わらずは95。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を14.23円押し上げ。次いでSBG <9984>が14.05円、ファストリ <9983>が11.53円、アドテスト <6857>が11.53円、エーザイ <4523>が7.24円と続いた。

 マイナス寄与度は8.07円の押し下げでファミマ <8028>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が3.85円、セコム <9735>が3.42円、電通 <4324>が2.88円、資生堂 <4911>が2.2円と並んだ。

 業種別では33業種中9業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、医薬品、情報・通信、精密機器が続いた。値下がり上位には水産・農林、石油・石炭、繊維が並んだ。

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