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【材料】任天堂が大幅高で年初来高値更新、売買代金は全市場を通じてトップに

任天堂 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
 任天堂<7974>が商いを伴い大幅高、9月19日につけた年初来高値を更新し4万3000円台に歩を進める場面があった。売買代金はNEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>も上回り、全市場を通じてトップとなっている。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が好調で収益を牽引しているほか、「スイッチライト」の投入効果も加わり、自社タイトルなどを軸にソフト販売本数の拡大が利益の伸びに反映されている。20年3月期上期は営業利益が前年同期比53%増の942億2200万円と急拡大しており、通期計画の2600億円(前期比4%増)は上振れの可能性が高いとみられている。

出所:MINKABU PRESS

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