【市況】ETF売買動向=16日前引け、大和電機精密、大和ESGセが新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではダイワ上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数 <1479> 、ダイワ上場投信-FTSEBlossom Japan <1654> 、上場インデックスファンド225 <1330> 、TOPIXブル2倍上場投信 <1568> 、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> など46銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス <1456> 、ダイワ400インバースインデックス <1465> 、日経平均ベア上場投信 <1580> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> など17銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が4.68%高、S&PGSCI商品指数 <1327> が4.40%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は5.34%安と大幅に下落した。
日経平均株価が338円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1061億300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金821億4900万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が284億7200万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が78億9800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が46億100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が26億300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が24億9300万円の売買代金となった。
株探ニュース