【材料】はてながS安ウリ気配、20年7月期37%営業減益見通し
はてな <日足> 「株探」多機能チャートより
コンテンツプラットフォームサービスで、登録ユーザー数やユニークブラウザ数が拡大し業績へ寄与するほか、サーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」を中心にテクノロジーソリューションサービスも貢献する見通し。一方、労務費や販売促進にかかるプロモーションコスト、各種サービスにかかる管理コストを中心とした販管費の大幅な増加を見込んでいることが利益を圧迫するとしている。
なお、19年7月期決算は、売上高25億2000万円(前の期比20.5%増)、営業利益4億5200万円(同41.5%増)、純利益3億2700万円(同39.6%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)