【市況】11時の日経平均は112円高の2万531円、ユニファミマが29.68円押し上げ

　19日11時現在の日経平均株価は前週末比112.45円（0.55％）高の2万531.26円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1554、値下がりは490、変わらずは104と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を29.68円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が15.27円、ＴＤＫ <6762>が7.64円、ファストリ <9983>が6.91円、ＫＤＤＩ <9433>が6.00円と続く。

　マイナス寄与度は12.22円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ダイキン <6367>が5.09円、テルモ <4543>が4.07円、ヤマハ <7951>が2円、富士フイルム <4901>が1.75円と続いている。

　業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、証券・商品、ガラス・土石、金属製品と続く。値下がり上位にはサービス、水産・農林、陸運が並んでいる。

　※11時0分14秒時点

株探ニュース