【材料】カプコンが買い気配、4-6月期(1Q)経常は40%増益で着地
カプコン <日足> 「株探」多機能チャートより
前期にヒットした「バイオハザード RE:2」や「デビル メイ クライ 5」がユーザー層の拡大により続伸したほか、17年度に投入した「モンスターハンター:ワールド」が根強い人気を維持するなど、リピートタイトルを中心とした好採算のダウンロード販売が伸長したことが利益を大きく押し上げた。通期計画の195億円に対する進捗率は39.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース