【材料】コアが急反落、車載関連一部不振で第1四半期は最終減益
コア <日足> 「株探」多機能チャートより
社会基盤や金融分野は好調を持続し、ソリューションビジネスは売り上げを伸ばしたが、スマートフォンや車載関連の組み込み系受託開発の縮小や、受託型から提案型へのビジネスモデル転換の進捗によりSIビジネスは売り上げが減少した。また、持ち分法による投資損失の計上なども最終利益を押し下げた。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高220億円(前期比7.5%増)、営業利益18億円(同11.3%増)、純利益12億7000万円(同1.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)