【材料】椿本興が4日続伸、第1四半期88%営業増益
椿本興 <日足> 「株探」多機能チャートより
前年同期に好調だった半導体関連の設備投資が急減したことに伴う受注高は減少したものの、大口の偏光板生産設備が順調に売り上げ計上されたことに加えて、前期末の受注残高を着実に計上したことが寄与した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高1000億円(前期比6.9%減)、営業利益47億3000万円(同16.8%減)、純利益34億5000万円(同16.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)