【材料】幸楽苑HDが急反発、既存店売上好調で第1四半期大幅営業増益
幸楽苑HD <日足> 「株探」多機能チャートより
グランドメニューの刷新や、全ての商品を税込み価格で統一し利便性の向上を図ったことなどが奏功し、既存店売上高が前年同期比7.6%増となったことが牽引した。また、4店舗のスクラップを実施したことも利益率改善に寄与した。
なお、20年3月期通期業績予想は、売上高420億円(前期比1.7%増)、営業利益21億円(同28.2%増)、純利益11億円(同8.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)