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【材料】システム ディ---2Q売上減も利益2桁増、高効率ビジネスが具体化

システムディ <日足> 「株探」多機能チャートより

システム ディ<3804>は12日、2019年10月期第2四半期(18年11月-19年4月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.4%減の17.61億円、営業利益が同20.0%増の3.54億円、経常利益が同20.6%増の3.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.9%増の2.40億円となった。

当第2四半期連結累計期間においては、パッケージソフトの高品質化等により、営業利益は計画値及び前期実績比を大きく上回り、期初に掲げた高効率ビジネスの具体化ができた。

学園ソリューション事業は、「キャンパスプラン.NET Framework」「キャンパスプラン for Azure」が引き続き伸長した。特にクラウドによる導入の割合が増加した。

ウェルネスソリューション事業は、2018年に受注した大手コンビニエンスストアが新規参入したフィットネス施設に引き続きシステムを納入した。また、クラウド売上を中心としたストック収入も増加、アミューズメント施設向け運営支援システムの受注案件も順調に増加した。

ソフトエンジニアリング事業は、民間企業や学校法人向けのコンプライアンス、ガバナンス支援ソフト等が増加した。また、『総合文書管理システム (仮称)』の見込み案件が増加した。

公教育ソリューション事業は、都道府県向け公立高校案件に加えて、多くの市町村向け公立小・中学校案件のユーザへのサービス提供も行い、シェア拡大を図った。また、都道府県単位での県全域にわたる統合型校務支援案件も複数受託した。

公会計ソリューション事業は、多くの市町村自治体・公共団体で圧倒的なシェアを占めている地方公会計パッケージソフトで、競合製品からの切替えが順次進んだ。

2019年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.5%増の34.84億円、営業利益が同13.1%増の4.42億円、経常利益が同13.2%増の4.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同15.0%増の2.97億円とする期初計画を据え置いている。

《SF》

 提供:フィスコ

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