市場ニュース

戻る

【通貨】NY為替:米ISM非製造業景況指数の改善を意識してドル反発

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

5日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円82銭まで下落後、108円49銭まで上昇し、108円45銭で引けた。米国の5月ADP雇用統計は予想外の小幅な増加にとどまったことを嫌って、ドル売りが優勢となった。その後発表された米国の5月ISM非製造業景況指数は予想外に4月から改善したことや、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で全米12地区ほぼ全てが経済活動の拡大を報告したことを背景に、連邦公開市場委員会(FOMC)による利下げの論拠が弱まったとの見方からドルのショートカバーが強まった。

ユーロ・ドルは、1.1306ドルまで上昇後、1.1220ドルまで下落して1.1221ドルで引けた。ユーロ・円は、121円97銭から121円55銭まで下落。ポンド・ドルは、1.2744ドルから1.2681ドルまで下落した。ドル・スイスは、0.9854フランから0.9951フランまで上昇した。

《MK》

 提供:フィスコ

日経平均