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【市況】東京株式(寄り付き)=大きく売り先行、米株安と円高背景にリスクオフ継続

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 3日の東京株式市場は大きく売り先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前週末比273円安の2万327円と続落。

 世界的にリスク回避の流れが強まっている。トランプ米大統領がメキシコからの全輸入品に対する追加関税引き上げを発表、米国の対中国にとどまらない強硬な通商政策への警戒感が、株式市場の重荷となっている。前週末の米国株市場ではNYダウが350ドル強の下落をみせるなど下値模索の動きを強め、外国為替市場でも1ドル=108円台前半まで急速な円高傾向にあることで、東京市場でも主力輸出株を中心にほぼ全面安商状を余儀なくされている。取引時間中は中国・上海株市場の動向なども強く意識されそうだ。

 寄り付き時点で業種別では33業種ほぼ全面安で、特に値下がりで目立つのはガラス土石、非鉄、金属製品、紙パルプ、証券など。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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