【材料】CANBASが大幅続伸、CBP501の用途に関する特許査定を欧州特許庁から受領
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同特許は、開発中の抗がん剤候補化合物CBP501を含む類縁ペプチド/ペプチド模倣物群に関する用途特許で、既に米国および日本で成立している。CBP501を含む化合物群に関する物質特許は既に米国、欧州主要国及び日本などで成立しているが、今回の用途特許によって、CBP501を含む化合物群が特許によって保護される実質的な期間が欧州においても大きく延長されることが期待されている。更に、CBP501の開発が成功し上市に至った場合の理論上の期待収益予想値も大幅に増大することになるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)