【材料】アルファクスFSが大幅反落、上期業績は計画下振れ
アルファクス <日足> 「株探」多機能チャートより
ASPサービス事業で粗利の低いシステム機器販売からソフトウェア販売へのシフト方針によるハードウェア保守の解約により月額サービスが減収となったほか、ソフトウェアサービス収入で、軽減税率対象のシステム立ち上げにおける作業負担の増加、補助金申請手続きの事務作業の遅れによるサービス開始ずれなどが影響したという。また、エネルギーコスト削減事業の売り上げ計上時期が想定よりも後ずれすることも響いたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)