【材料】日本精線が急落、20年3月期は27%営業減益見込み減配へ
日精線 <日足> 「株探」多機能チャートより
中国をはじめ欧州、日本など世界的な景気後退リスクが強まると予想されることに加えて、スマホや半導体製造装置用などIT関連部品の需要回復に時間を要すると考えられることが要因としている。
なお、19年3月期決算は、売上高387億6000万円(前の期比3.5%増)、営業利益35億5400万円(同11.2%減)、純利益26億3500万円(同6.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)