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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、窪田製薬HD、CRIが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日大引けの東証マザーズ指数は前週末比10.35ポイント安の927.26ポイントと反落。値上がり銘柄数は100、値下がり銘柄数は176となった。

 個別ではトレンダーズ<6069>、フロンティア・マネジメント<7038>、ブリッジインターナショナル<7039>が年初来安値を更新。窪田製薬ホールディングス<4596>、CRI・ミドルウェア<3698>、キャンバス<4575>、カヤック<3904>、ヴィッツ<4440>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Jストリーム<4308>、AppBank<6177>がストップ高。ソケッツ<3634>、はてな<3930>は一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、串カツ田中ホールディングス<3547>、モルフォ<3653>、イグニス<3689>、システムサポート<4396>など16銘柄は年初来高値を更新。アイリックコーポレーション<7325>、日本ホスピスホールディングス<7061>、マネジメントソリューションズ<7033>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、ジーエヌアイグループ<2160>は値上がり率上位に買われた。

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