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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、UMN、アクトコールがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日大引けの東証マザーズ指数は前週末比15.05ポイント高の934.80ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は96となった。

 個別ではUMNファーマ<4585>、アクトコール<6064>、ロゼッタ<6182>がストップ高。アスカネット<2438>、手間いらず<2477>、ティーケーピー<3479>、エニグモ<3665>、SHIFT<3697>など16銘柄は年初来高値を更新。ウォンテッドリー<3991>、トランザス<6696>、オンコリスバイオファーマ<4588>、テラプローブ<6627>、フェニックスバイオ<6190>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フィル・カンパニー<3267>がストップ安。農業総合研究所<3541>は一時ストップ安と急落した。ユナイテッド&コレクティブ<3557>、アクセルマーク<3624>、すららネット<3998>、東名<4439>、ヴィッツ<4440>など13銘柄は年初来安値を更新。エディア<3935>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、UUUM<3990>、クラウドワークス<3900>、ギフト<9279>は値下がり率上位に売られた。

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