【材料】エクスモーションは反発、5月末を基準日に1株から2株へ株式分割
エクスM <日足> 「株探」多機能チャートより
また、同時に発表した第1四半期(18年12月~19年2月)単独決算は、売上高2億500万円(前年同期比2.2%増)、営業利益3300万円(同29.5%減)、純利益2200万円(同28.2%減)だった。
主要顧客である自動車業界で進むCASE(Connected、Autonomous、Shared、Electric)の領域で着実に受注を獲得し、売上高は増収を確保したが、管理体制強化のための人件費やコンサルタント採用費などの増加が利益を圧迫した。
なお、19年11月期通期業績予想は、売上高9億9300万円(前期比19.1%増)、営業利益1億7700万円(同21.6%増)、純利益1億2100万円(同22.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)