【市況】ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は210億円と好調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではSMAM 東証REIT指数上場投信 <1398> 、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、MAXIS Jリート・コア上場投信 <2517> が新高値。
そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が3.02%高と大幅な上昇。
日経平均株価が151円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金210億3400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金192億5900万円も上回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が47億3800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が11億900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が9億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が5億3900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が3億9800万円の売買代金となっている。
株探ニュース