2019年02月26日09時07分 【材料】バルニバービが大幅反発、店舗運営子会社の管理体制強化で1月中間期営業利益は計画上振れ バルニバービ <日足> 「株探」多機能チャートより バルニバービ<3418>が大幅反発している。25日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(18年8月~19年1月)連結業績について、営業利益が1億6000万円から1億9000万円(前年同期比30.1%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。 売上高は55億円(同2.7%増)の従来見通しに沿った形で着地したものの、各店舗運営子会社の管理体制を強化したことによるコストコントロールの実施が寄与したほか、天候要因を受けやすい一部店舗の環境改善を行ったことなどが利益を押し上げたという。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)