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【材料】麻生フオームクリート<1730>のフィスコ二期業績予想

麻生フオーム <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年1月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

麻生フオームクリート<1730>

3ヶ月後
予想株価
570円

気泡コンクリート工事最大手。現場施工や地盤改良工事、補修工事の施工、起泡剤等の商品販売を展開。建築・土木分野で1000万立方メートル以上の気泡コンクリート工事施工実績。19.3期中間期は利益足踏み。

例年、完成工事高の割合が下期偏重傾向。予定工事の着工遅れが響くも、気泡コンクリート工事の受注が好調。工事全体の受注高が拡大し、完成工事総利益率も改善。公共工事発注が見込め、巻き返しへ。株価は確りを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/4,550/-20/-10/-20/-5.86/5.00
20.3期単/F予/4,800/130/140/100/29.29/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/01/16
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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