【材料】ネオスは大幅反落、19年2月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感強まる
ネオス <日足> 「株探」多機能チャートより
3月末に連結子会社化したジェネシスホールディングスのデバイス事業が好調に推移したほか、JapanTaxi(東京都千代田区)と共同開発した「決済機付き車載サイネージタブレット」や、ソースネクスト<4344>から受注している音声通訳機「POCKETALK(ポケトーク)W」など新分野のデバイスの受注が急拡大していることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年3~11月)決算は、売上高58億8800万円(前年同期比61.0%増)、営業損益3億5600万円の黒字(前年同期8200万円の赤字)、最終損益3億4600万円の黒字(同1億2400万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)