【材料】プラズマはS安ウリ気配、端末メーカー減産の影響受け19年8月期業績予想を下方修正
ADプラズマ <日足> 「株探」多機能チャートより
スマートフォンなどの主要端末メーカーの減産に加えて、メモリー需要調整による半導体メーカーの設備投資計画の延期など設備投資の再開が従来予測より遅れることが見込まれることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(9~11月)決算は、売上高18億5800万円(前年同期比0.7%減)、営業利益3億7000万円(同16.9%減)、純利益2億7400万円(同10.4%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)