【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は続落、エデュラボ、ＪＭＣが売られる

　4日前引けの東証マザーズ指数は前週末比1.71ポイント安の810.61ポイントと続落。値上がり銘柄数は83、値下がり銘柄数は189となった。

　個別ではフィット<1436>、インタースペース<2122>、串カツ田中ホールディングス<3547>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>、ユニフォームネクスト<3566>など20銘柄が昨年来安値を更新。ＥｄｕＬａｂ<4427>、ＪＭＣ<5704>、キャリア<6198>、Ｍマート<4380>、ピアラ<7044>は値下がり率上位に売られた。

　一方、旅工房<6548>が一時ストップ高と値を飛ばした。ロジザード<4391>、オンコリスバイオファーマ<4588>、自律制御システム研究所<6232>、ギフト<9279>など5銘柄は昨年来高値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、マーケットエンタープライズ<3135>、ＷＡＳＨハウス<6537>、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>、イノベーション<3970>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース