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【材料】国際計測器<7722>のフィスコ二期業績予想

国際計測 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月4日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

国際計測器<7722>

3ヶ月後
予想株価
900円

遠心力のバラツキを測定するバランシングマシンを軸とする品質管理試験機メーカー。電気サーボモータ式振動試験機なども手掛ける。タイヤ業界が主顧客。収益は2Q・4Q偏重傾向。19.3期2Qは期ズレ案件発生響く。

アジアのタイヤメーカー向けに生産ライン用タイヤ関連試験機などの受注が好調。19.3期は下期に期ズレ案件の計上もあって上期の出遅れを巻き返す。販管費増こなし、増収増益へ。株価は妥当な水準と見て横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/12,000/1,600/1,600/950/67.78/30.00
20.3連/F予/12,500/1,800/1,800/1,100/78.48/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/04
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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