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【材料】<動意株・7日>(前引け)=ジェイテック、フィル・カンパニー、未来工業

ジェイテック <日足> 「株探」多機能チャートより
 ジェイテック<2479>=急反発で年初来高値更新。同社は、企業の設計・開発分野へテクノロジスト(技術者)を派遣する業務を主力に手掛け、好水準の人材ニーズを捉えている。時流を捉えIoT開発に対応できる人材育成に注力しており、成長への布石に余念がない。19年3月期第2四半期(4~9月)業績は営業利益段階で従来予想の1600万円から7500万円(前年同期比5倍)に大幅に上振れして着地した。一方、受託開発ではなく、同社オリジナルで開発した多言語対応注文支援システム「グルくる」がインバウンド対策ツールとして注目を集めている。同商品は経済産業省のIT導入補助金の対象サービスにも認定されており、2020年の東京五輪や2025年の大阪万博などを追い風に普及が加速化する可能性もある。

 空中店舗フィル・パーク事業を展開するフィル・カンパニー<3267>=3日ぶり急反発。同社は6日取引終了後に、速報ベースで18年11月期通期の受注高や受注残高、開発PJ総額見込みが過去最高額を更新したと発表。19年1月11日に発表予定の通期決算への期待感が高まっているようだ。通期の空中店舗フィル・パーク事業「請負受注スキーム」の受注高は40億6058万円(前の期比66.8%増)で、受注残高は27億9320万円(前の期末比81.5%増)。また、用地取得契約後にプロジェクトを開始した空中店舗フィル・パークの土地及び建物の完成見込み額の合計となる開発PJ総額見込みは、17億7031万円(前の期末比67.6%増)となっている。

 未来工業<7931>=前日比500円ストップ高の2635円カイ気配。同社は6日の取引終了後、東京証券取引所への上場承認を受けて、12月13日付で東証1部市場に上場すると発表した。同社は、スイッチボックスなど住宅向け電設資材を主力に、給排水・ガス設備資材などを製造販売。東証1部上場と同時に、名古屋証券取引所の承認を受けて名証1部に指定されることになったとあわせて発表した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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