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【材料】建設技術研究所<9621>のフィスコ二期業績予想

建設技研 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

建設技術研究所<9621>

3ヶ月後
予想株価
1,700円

日本で最初の建設コンサルタント。河川・海岸や道路・交通に強く、港湾・海洋、ダム、砂防、上下水道、環境、情報などの調査、設計、監理を展開。英ウォーターマン社貢献で、18.12期3Q累計では大幅増収増益。

受注高は前年同期比20.3%増の490億円に拡大。手持ち案件豊富。豪雨や台風による防災需要拡大を追い風に、国内建設コンサルが利益拡大。AI解析やIoTの研究に注力。割安感台頭し、株価水準訂正の動きを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/58,500/2,900/2,950/1,700/120.20/22.00
1912期連/F予/62,000/3,150/3,200/1,950/137.90/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/20
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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