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【材料】中央魚類<8030>のフィスコ二期業績予想

中央魚 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中央魚類<8030>

3ヶ月後
予想株価
3,000円

水産荷受け大手で、取扱高豊洲市場トップ級。アジ、ブリ、ヒラメ等圧倒的物量で対応。マグロや干物、冷凍鮭類、カニ類なども展開。量販店や外食大手向け販促注力。19.3期中間期は足踏み。通期では純増益の見通し。

冷凍サーモンや冷凍エビが海外との買付競争激化で数量減。天候不順で生鮮魚類入荷が不安定。豊洲市場移転による衛生環境好転を有効活用。川島物流センター来春稼働で来期輸出拡大へ。PBR妙味強く、株価上昇を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/198,900/840/910/430/107.60/60.00
20.3期連/F予/200,000/910/980/480/120.10/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/18
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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