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【材料】協和日成<1981>のフィスコ二期業績予想

協和日成 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

協和日成<1981>

3ヶ月後
予想株価
950円

ガス工事や建築・設備工事、上下水道工事、電設土木工事などを行う総合設備工事企業。東京ガスが主要取引先で東京電力とも関係。ゼネコンからの受注も拡大。19.3期中間期は足踏みも、通期では増収営業増益見通し。

繰越手持ち工事高は約150億円に増加。ガス設備新設工事や水道局関連工事、工場施設関連の営繕工事が堅調。東京ガスの設備投資案件の多くが3Q以降に集中し、下期巻き返し濃厚。割安感強く、株価堅調推移を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/34,500/1,000/1,050/700/60.80/15.00
20.3期単/F予/35,500/1,250/1,300/900/78.10/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/11
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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