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【材料】石原ケミカル<4462>のフィスコ二期業績予想

石原ケミ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

石原ケミカル<4462>

3ヶ月後
予想株価
2,300円

金属表面処理剤大手。主力の電子部品用めっき液は国内首位でシェア約6割。自動車用化学製品、電子材料、工業薬品なども展開。界面科学の技術に定評。19.3期中間期は大幅増益。通期純利益は過去最高益更新見通し。

ウエハーバンプめっき液や液晶ドライバー用無電解めっき液が拡大。エアコン洗浄剤も増勢。苛性ソーダは販売単価上昇。国内外のタッチパネルメーカーより装置の大口需要獲得。自動車向け強化。株価は堅調推移を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/15,590/1,440/1,500/1,060/130.00/36.00
20.3期連/F予/16,000/1,500/1,550/1,100/134.90/36.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/09
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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