【市況】11時の日経平均は149円安の2万1433円、ダイキンが7.78円押し下げ

　21日11時現在の日経平均株価は前日比149.60円（-0.69％）安の2万1433.52円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は536、値下がりは1480、変わらずは92と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は7.78円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、豊田通商 <8015>が6.3円、ファナック <6954>が6.11円、武田 <4502>が6.04円、オリンパス <7733>が5.93円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を22.60円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が7.41円、ユニファミマ <8028>が6.67円、京セラ <6971>が6.08円、ＴＤＫ <6762>が4.82円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、証券・商品、石油・石炭、卸売、鉄鋼、海運と並ぶ。

　※11時0分12秒時点

株探ニュース