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【材料】巴コーポレーション<1921>のフィスコ二期業績予想

巴 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

巴コーポレーション<1921>

3ヶ月後
予想株価
500円

体育館など無柱大張間建築のパイオニア。東京ビッグサイトや東京駅八重洲口・グランルーフなどで実績。駅構内商業施設の建設工事で、工期短縮や安全性向上が図れるソード工法を開発。19.3期1Qは大幅増収・増益。

受注は件数・金額とも拡大傾向。販売用不動産の売却も順調。東京オリンピックの水泳会場は下期完工。首都圏再開発注力し、工事採算改善。信用取り組み重く売り圧力残るも、株価に割安感。買い優勢の展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/35,000/3,000/3,300/2,400/60.60/6.00
20.3期連/F予/36,000/3,200/3,500/2,600/65.70/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/22
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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