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【市況】22日の日本国債市場概況:債券先物は150円19銭で終了

上海総合 <日足> 「株探」多機能チャートより

<円債市場>
長期国債先物2018年12月限
寄付150円23銭 高値150円24銭 安値150円18銭 引け150円19銭
売買高総計11402枚

2年 393回 -0.120%
5年 137回 -0.060%
10年 352回 0.150%
20年 166回 0.690%

債券先物12月限は、150円23銭で取引を開始。中国政府の景気対策への期待感から上海総合指数が大きく買われ、日経平均株価が切り返したことから、売りが優勢になり、150円24銭から150円18銭まで下落した。現物債の取引では、全年限で売りが優勢になった。

<米国債概況>
2年債は2.90%、10年債は3.19%、30年債は3.38%近辺で推移。
債券利回りは横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.47%、英国債は1.57%で推移、オーストラリア10年債は2.70%、NZ10年債は2.64%。(気配値)


[本日の主要政治・経済イベント]
・21:30 米・9月シカゴ連銀全米活動指数(予想:0.22、8月:0.18)

《KK》

 提供:フィスコ

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