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【通貨】10月17日の仮想通貨市場【フィスコ・ビットコインニュース】


17日のビットコインは、71.8~72.7万円で推移した。朝方につけた72.7万円を高値に上値の重い展開が続いた。日中は狭いレンジでの小動きが続いたものの、あす18日午前5時には、米シカゴ・オプション取引所(CBOE)のビットコイン先物がSQ(SQ=Special Quotationの略。先物・オプション取引で決済最終日までに決済されなかったポジションを清算するための指数)算出を控えており、夜間から早朝にかけて乱高下しやすい展開が想定される。

また、先週から続く米ドルペッグ型仮想通貨テザー(USDT)の信用危機問題に関連して、香港拠点の大手取引所フォビのウォレットアドレスから本日未明に計6,400万テザーの移動が確認されたと中国メディア「ウォール街見聞」が報じた。同報道では15日にもフォビのアドレスから6,410万テザーが移動したことを観測しており、同取引所によるテザー取り扱い動向の今後が注視される。フォビは仮想通貨取引所OKExに続き、19日からテザーよりも高い信頼性の期待される4つの米ドルペッグ型仮想通貨(GUSD、PAX、TUSD、USDC)を上場させると発表しており、同様の動きは今後他の大手取引所にも広がる可能性がある。

《SI》

 提供:フィスコ

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