【市況】11時の日経平均は151円高の2万3826円、京セラが19.07円押し上げ

　21日11時現在の日経平均株価は前日比151.26円（0.64％）高の2万3826.19円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1579、値下がりは440、変わらずは90と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を19.07円押し上げている。次いでＴＤＫ <6762>が13.36円、ソフトバンク <9984>が13.36円、ＫＤＤＩ <9433>が12.91円、ファナック <6954>が12.24円と続く。

　マイナス寄与度は16.33円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、花王 <4452>が10.54円、東エレク <8035>が7.42円、アステラス <4503>が5.01円、ソニー <6758>が4.94円と続いている。

　業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は金属製品、その他製品の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、非鉄金属、水産・農林、海運、鉄鋼、その他金融と続いている。

　※11時0分0秒時点

株探ニュース