【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、ジーンテクノ、シェアテクが売られる

　21日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.41ポイント安の948.52ポイントと続落。値上がり銘柄数は75、値下がり銘柄数は180となった。

　個別ではケアネット<2150>、フルッタフルッタ<2586>、ファンデリー<3137>、夢展望<3185>、サンワカンパニー<3187>など41銘柄が年初来安値を更新。ジーンテクノサイエンス<4584>、シェアリングテクノロジー<3989>、フィル・カンパニー<3267>、ソケッツ<3634>、ＵＵＵＭ<3990>は値下がり率上位に売られた。

　一方、メディアシーク<4824>がストップ高。ダブルスタンダード<3925>、レントラックス<6045>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＡＬＢＥＲＴ<3906>は年初来高値を更新。アイティメディア<2148>、エクストリーム<6033>、エクスモーション<4394>、そーせいグループ<4565>、サイジニア<6031>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース