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【材料】西部電機<6144>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2018年8月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

西部電機<6144>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

搬送機械・産業機械・精密機械が主力の機械メーカー。ファナックや主要株主の安川電機などロボット関連企業が主要顧客。海外売上高比率11%。九州電力の修理工場が前身。19.3期も増収見通しながら、利益率が悪化。

搬送機器事業では既存顧客からの大型システムのリピート受注などが好調。輸出も堅調に推移。原価率が上昇し利益率は悪化。精密機器事業では中国向けが堅調も、部品調達の厳しさや米中貿易戦争が懸念。配当は据え置きに。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/26,000/1,980/2,030/1,370/90.43/30.00
20.3期連/F予/27,000/2,200/2,200/1,500/99.01/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/05
執筆者:YI

《FA》

 提供:フィスコ

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