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【材料】大阪製鐵<5449>のフィスコ二期業績予想

大阪製鉄 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月5日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大阪製鐵<5449>

3ヶ月後
予想株価
2,200円

新日鐵住金グループの中核電炉メーカー。形鋼・棒鋼等の建設・土木用鋼材を中心に船舶・産業機械・自動車・鉄道車両向け等の鋼材に展開。原材料コストの上昇を受け、販売価格の改善を推進。19.3期も増収増益へ。

東京五輪等の影響で国内の鋼材需要は堅調。主原料の鉄スクラップや耐火物などの副資材の価格が上がるが製品価格への転嫁で吸収。中経では20年度に売上高1,000億円、経常利益100億円、売上高利益率10%目標。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/95,000/7,300/7,000/4,600/118.19/-
20.3期連/F予/95,000/7,300/7,000/4,600/118.19/-
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/05
執筆者:YI

《DM》

 提供:フィスコ

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