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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、ジェネパ、イードがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日大引けの東証マザーズ指数は前日比16.32ポイント高の958.80ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は179、値下がり銘柄数は76となった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>、イード<6038>、中村超硬<6166>がストップ高。エコモット<3987>、ジーンテクノサイエンス<4584>は一時ストップ高と値を飛ばした。JMC<5704>、エクストリーム<6033>、フィンテック グローバル<8789>は年初来高値を更新。ソレイジア・ファーマ<4597>、モブキャストホールディングス<3664>、ジーエヌアイグループ<2160>、テックポイント・インク<6697>、イオレ<2334>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エクストリーム<6033>が一時ストップ安と急落した。アマナ<2402>、ネットイヤーグループ<3622>、データホライゾン<3628>、ソケッツ<3634>、ソーシャルワイヤー<3929>など13銘柄は年初来安値を更新。日本ファルコム<3723>、ダブルスタンダード<3925>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、GA technologies<3491>、ホットリンク<3680>は値下がり率上位に売られた。

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