【市況】東証2部（大引け）＝2部指数は3日ぶり反落、日精鉱、チャームケアが売られる

　16日大引けの東証2部指数は前日比35.55ポイント安の7103.55ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は103、値下がり銘柄数は342となった。

　個別では森組<1853>、中央ビルト工業<1971>、フジ日本精糖<2114>、安川情報システム<2354>、アウンコンサルティング<2459>など82銘柄が年初来安値を更新。日本精鉱<5729>、チャーム・ケア・コーポレーション<6062>、ＳＥＣカーボン<5304>、ヒラノテクシード<6245>、日本和装ホールディングス<2499>は値下がり率上位に売られた。

　一方、省電舎ホールディングス<1711>が一時ストップ高と値を飛ばした。キョウデン<6881>、プレミアグループ<7199>、イクヨ<7273>は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ＭＣＪ<6670>、日本モーゲージサービス<7192>、不二サッシ<5940>、アルチザネットワークス<6778>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース