【市況】13時の日経平均は39円安の2万2164円、資生堂が10.76円押し下げ

　16日13時現在の日経平均株価は前日比39.29円（-0.18％）安の2万2164.93円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は341、値下がりは1686、変わらずは74と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は10.76円の押し下げで資生堂 <4911>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が10.58円、ＫＤＤＩ <9433>が4.23円、信越化 <4063>が4.08円、テルモ <4543>が2.97円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を23.75円押し上げている。次いでファナック <6954>が7.05円、ＮＴＴデータ <9613>が4.27円、スズキ <7269>が3.64円、コムシスＨＤ <1721>が2.75円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は銀行、証券・商品の2業種のみ。値下がり1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、倉庫・運輸、化学、パルプ・紙、小売と並ぶ。

　※13時0分11秒時点

株探ニュース