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【市況】NY株式:NYダウは137ドル安、トルコ情勢悪化やテンセント決算を嫌気

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

米国株式相場は下落。ダウ平均は137.51ドル安の25162.41、ナスダックは96.78ポイント安の7774.12で取引を終了した。トルコ政府が一部米国製品への関税引き上げを表明して欧州株が全面安となり、米国株も売りが先行。中国ネット企業大手であるテンセントの四半期決算が予想外の減益となったことを受け、ハイテク株に売りが広がったほか、原油相場の下落も嫌気され、終日軟調推移となった。セクター別では、家庭用品・パーソナル用品や不動産が上昇する一方でエネルギーや小売が下落した。

小売のメーシーズ(M)は、決算でコスト増加が嫌気され大幅下落。原油相場の下落で、エネルギー会社のチェサピーク・エナジー(CHK)や深海油田開発のトランスオーシャン(RIG)などエネルギー銘柄が軟調推移。アルコール飲料のコンステレーション・ブランズ(STZ)は、カナダの大麻業者の株式を38億ドルで取得し、財務負担を懸念した売りが広がった。一方で、半導体のエヌビディア(NVDA)とファストフードのチポトレ・メキシカン・グリル(CMG)は、一部アナリストによる投資判断引き上げを受け上昇した。

ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)はマーケット終了後に5-7月期決算を発表、売上高、一株利益ともに予想を上振れた。時間外取引で上昇して推移している。





Horiko Capital Management LLC

《TM》

 提供:フィスコ
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