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【材料】大塚家具---大幅に続落、18年12月期第2四半期は営業赤字拡大、継続企業の前提に疑義

大塚家具 <日足> 「株探」多機能チャートより

<8186> 大塚家具 380 -9
大幅に続落。18年12月期第2四半期累計(18年1-6月)の営業損益を35.06億円の赤字(前年同期実績27.02億円の赤字)と発表している。大型店で入店件数が2桁のマイナスとなったほか、売場面積の縮小等が原因で成約率が低下した。通期予想は51.00億円の赤字(前年同期実績51.36億円の赤字)で据え置いた。また、1.29億円の特別損失を計上した。継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象または状況が存在していると注記している。
《HH》

 提供:フィスコ

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