【材料】ベネフィットJが大幅続落、第1四半期営業増益も進捗率の低さを嫌気
ベネフィJ <日足> 「株探」多機能チャートより
契約加入取次業務を終了し、自社サービスの会員獲得に注力したことで、MVNO事業の会員数が順調に増加し、売上高を押し上げたが、人材育成や代理店の拡充による会員獲得コストや、カスタマーセンターの強化を含めた管理コストが増加し、利益の伸びを抑えた。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高57億600万円(前期比10.3%増)、営業利益8億4100万円(同10.4%増)、純利益5億6700万円(同11.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)