【材料】チタン工は3連騰、第1四半期営業利益は15倍で上期計画上回る
チタン <日足> 「株探」多機能チャートより
酸化チタン機能製品や酸化鉄の出荷数量が大幅に増加したことが牽引役となった。また、原材料価格の高騰はあったものの、大幅な増収や設備稼働率の上昇などで吸収した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高67億円(前期比2.4%増)、営業利益2億3000万円(同3.1倍)、純利益1億6000万円(同5.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)