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【材料】千葉興業銀行<8337>のフィスコ二期業績予想

千葉興 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年7月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

千葉興業銀行<8337>

3ヶ月後
予想株価
600円

千葉県が営業地盤の地銀。営業拠点は74。中期経営計画ではコンサルティングバンクを目指し、コンサル案件700件、マッチング紹介件数5300件を目標。18.3期は増益。不良債権処理に伴う費用負担が大幅に軽減。

19.3期は前年並みの推移を予想。資金運用収益の伸び悩みが続くが、投資信託販売の好調等により役務取引等収益が堅調に推移。貸出金残高はコンサル営業に注力し増加。株価は7月安値を底に、回復基調が続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/54,000/-/9,500/6,400/71.82/3.00
20.3期連/F予/55,000/-/9,600/6,500/72.95/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/30
執筆者:NI

《FA》

 提供:フィスコ

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