【材料】東洋紡がプラス圏に急浮上、フィルム・機能樹脂など好調で第1四半期増収増益
東洋紡 <日足> 「株探」多機能チャートより
フィルム・機能樹脂事業で成長ドライバーのコスモシャインSRFやセラコン用離型フィルムの販売が好調に推移したほか、自動車用エンジニアリングプラスチックが販売を伸ばした。また、産業マテリアル事業ではエアバッグ用基布、生活・産業資材も堅調だった。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高3400億円(前期比2.7%増)、営業利益250億円(同4.5%増)、純利益130億円(同0.3%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)